発売日 2020/10/24 価格 880円 メーカー タカラトミー
タカラトミーからペットボトルのキャップを発射するおもちゃ、ボトルマンが発売された。
気付いている人もいると思うが構造はバトルビーダマンのそれと同じで、発射する物体がビー玉からペットボトルキャップに変わったくらいである。
私も昔ビーダマンで遊んでいたのを思い出し懐かしくなって購入してしまった。
開封
パーツは全て袋に入っており、画像は袋から出した状態
シール無し
頭のキャップは交換可能で、市販飲料のボトルキャップと交換することができる。
シールあり
アーマーのモチーフは不死鳥、つまりフェニックス。
今も昔もパワータイプの主人公機はフェニックスらしいが、これがわかるのは私がオジサンになってしまったからだろうか。
説明書通りだと爪の右側にだけラバーパーツがついており、右回転のドライブショットとなる。
組み立ては簡単で15分かからずにサクッと組むことができた。むしろシール貼りの方が時間がかかったかもしれない。
背中からキャップを入れ、後ろのレバーを押し込み発射する。
キャップを押さえる爪を指で左右から締め込む、締め打ちも可能だが、ボトルキャップ自体の強度がビー玉に比べて柔らかいので、締めすぎるとボトルキャップの変形の原因になってしまう
付属のボトルキャップは市販の物より少し固めだった。
射程はフローリング床で5mくらいまで届いたが右回転のドライブショットのため、右に曲がっていってしまう。
基本の遊び方では距離が近いので右回転で曲がっていくのは問題なさそうである。
動画の投稿テストも兼ねて自宅のフローリングで5mの的当てチャレンジ
TAKE4で当たりました。1発目が公式のキャップで途中でコマのように立って回転してしまい目標まで届かなかった。2発目がオランジーナ、3発目がファンタ、市販飲料キャップの方がよく滑るようだった。
5m的当てチャレンジとして友達と遊ぶのも良さそうである。
タカラトミー発の新しいバトルホビー ボトルマン 私は触ってみて非常に楽しかったです。ビーダマンで遊んでいた世代なのでまたビーダマンでも遊びたくなってしまいました。今後もいろいろなタイプのボトルマンやカスタムパーツがリリースされそうなので私としては期待大です。あとは一緒に遊ぶ友達が必要なので昔ビーダマンで遊んでいた友人に連絡でも取ってみようかなあと思いました。