【山形サバゲー】私がよく行くフィールド ”ZERO23バトルフィールド”

その他

みなさんこんにちは”らふちー”です

みなさんサバゲーはやっていますか? 私は夏から秋にかけて月2回くらいのペースで定例会に参加しております。サバケーのスタイルは好きな銃を好きなだけ撃つことをモットーにエンジョイゲーマーとしてプレイしています。

私は山形県尾花沢市にあるZERO23バトルフィールドに良く行くのですが、ここのフィールドは情報がTwitterとFacebookと少ないので紹介しようと思います。

追記:ホームページがありました↓

403 Forbidden

 

山形県のサバイバルゲームフィールドは他にもあります。

・米沢市の屋外フィールド「KABUKIMONO」

・米沢市の室内フィールド「CROWN」

・山形市の屋外フィールド「SABAGE PARK ZAO No.990」

・山形市の屋外フィールド「平清水ブートキャンプ」

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概要

場所:山形県尾花沢市

広さ:50m四方くらい

・開業前の記事だと4万坪と出てくるのですが実際にプレイできるフィールドはもっと狭いです

営業期間:5月~11月 毎週日曜日 冬期間は閉鎖

定例会参加費:2500円 (半日料金は無し)

・フリマや芋煮会、夜戦などのイベントも開催することがあります

ゲートオープン: 8:30

ゲートクローズ: 17:00

受付開始、弾速チェック: 9:30~

ゲーム時間: 10:00~16:00(昼休憩あり)

フィールド設備

・駐車スペースあり(30台くらい)

・電気不通、自販機無し

・水道無し、トイレ前に水のタンクが1個用意されているのみ

・更衣室あり

・喫煙所あり

・トイレ:男女共用の仮設トイレ1台

・販売品:BB弾、カップラーメン(お湯ももらえる)

・レンタル品は無し

セーフティエリアは30~40人くらい収容可能、テーブルが2段になっており荷物が多い人は助かる仕様

タープテントの持ち込みも可能で運営の方の指示のもと設置することができ、チームでまとまることも出来る

フィールドの様子

写真は2021年5月の様子

木々の生い茂った山側とバリケードがある平地側が併設するフィールド

写真は手前フラッグ側

奥側のフラッグからの様子

お互いの陣地が見えるような位置になっている

平地側から山側を見た様子、ギリースーツで隠れると見つけることは困難

山側は獣道がありルートが出来ている

レギュレーション

弾速は法定速度遵守ならOK

モスカート、手榴弾 使用可

盾は条件付きで使用可能

・全身が隠れないもの(しゃがんで隠れる物はOK)

・覗き穴がない物、塞いでるもの、

・全面透明でないもの

ゲリア撃ちの禁止(相手を狙わず銃だけ出して撃つの禁止)

フェイスガード推奨

18歳未満の方は親の同伴とハンコと同意書が必要

 

サバイバルゲームのマナーが守れていれば基本的に大丈夫です

自作の塩ビ管ランチャーも使用許可が出ました↓

 ”八九式重擲弾筒風”塩ビ管ランチャーを作ってみた

周辺施設

コンビニ ローソン

・フィールドから10分、道の駅ねまるの近く

 

道の駅「ねまる」

・フィールドから10分、尾花沢北IC隣接 9:00~18:00まで営業で小さいフードコートがあったり、お土産を買えたりする。自販機と多目的トイレあり

 

スーパー ザ・ビッグ

・フィールドから20分 朝9:00からオープンしているため受け付け開始前にギリギリ買い出しできる

 

温泉 フィールドから20分くらいの位置

・徳良湖温泉 花笠の湯 

・花笠温泉 ふくの湯

 

ホビーショップは無し

アクセス

尾花沢北ICから10分くらい

地図アプリを使用すると途中から徒歩の指示になるが、徒歩の指示のところまで行くと小さい看板が立っており車でフィールドまで入っていける。

注意点

・フィールドまでの道が農道と山道のため わだち や段差があり車高を下げている方は地面と接触する可能性があります。道幅も車1台分しかなく狭いです。

・自販機が無く、水道が通っていないので飲み物の準備は確実に必要で、フィールドは山ですが夏はかなり暑くなるので多めに用意した方が良いです。

・レンタル品が一切ないため装備一式を自分で揃えてくる必要があり、サバゲーを体験してみたいけど銃が無いという人は参加できないです。山形市にある「SABAGE PARK ZAO No990」ならゴーグルと銃のレンタルがあるのでサバゲーをとりあえず体験してみたい方はこちらの方が良いです。

・自分だけかもしれないですが虫が苦手な方は注意。山なので蜂やアブ、蚊もいますが、山側の獣道を黄色と黒のストライプの大きい蜘蛛が道をふさいでる時があります。そのため私はあまり山側では戦わないです。虫よけスプレーは必須

感想

フィールドの雰囲気はサバゲー好きが集まってワイワイ仲良くゲームといった感じで、勝ち負けを競うような感じではないです。客層も大学生からオジサンまでと幅広く、装備を見ても海兵隊、PMC、旧軍、アーマー、カジュアルと様々な方が来ている印象。

お互いの陣地がスタート時点で見えるため相手の初動の動きが丸わかりのため相手がどこから来るかがある程度わかってしまうので、どこから攻めてくるかという緊張感は無く、初心者向けと思われます。しかし山の中を進むルートもあるので裏取りできないわけではなく戦略性はあります。

私は平地のバリケードがある場所で撃ち合うのが好きです。開始数秒で接敵からの攻防が始まるので敵がどこから攻めてくるかの緊張感は無いですが撃ち合いを楽しみみたい人にはオススメです。ゲーム内容はフラッグ戦、カウンター戦、スパイ戦、メディック戦、VIP戦、攻防戦など、その日によって違うのでツイッターのチェックが必要です。

全ての銃種が活躍できるのも良いところで、サブマシンガン、アサルトライフルは状況を選ばないのでもちろんですが、スナイパーは山側のブッシュを確保できれば平地側へ有利でギリースーツで隠れることが出来たり、マシンガンも奥側のフラッグなら山上から撃ち込むことが出来、グレネーダーは平地側のバリケード周りは木が生えていないので邪魔するものは無いので放物線射撃が可能です。ハンドガン、ショットガンも平地側のバリケードは間隔が狭いので活躍することが出来ます。

 

 以上、ZERO23バトルフィールドの紹介でした

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