【ラジコン】ギガストリームにプラモ(メガミ、ヘキサギア,etc)を載せてみる

その他

みなさんこんにちは”らふちー”です。

最近、プラモの新作を買えなくて地元の店回りをして疲れている私なのですが、YouTubeで好きな投稿者の改造動画を見ていると面白い物を見つけました。

ギガストリームというラジコンの改造動画です。

「ギガストリーム 改造」で調べてみると色々と動画が出てきます。

 そこでひらめきました

 

”新作プラモが買えないなら今ある物で遊んでしまえ!!”

 

今回のは改造とは言いつつも、ギガストリームには加工はせず載せているだけのものとなります。

メーカーの想定する遊びではないので改造する際はは自己責任でお願いします。

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小型ラジコンホビー ”ギガストリーム”

メーカー  タカラトミー
価格    4378円 税込
本体重量  約20g
全長    約55mm
充電方法  5V USBポート充電 Micro-Bコネクタ
充電時間  約20分
稼働時間  約10分
最高時速  時速約25㎞
対象年齢  6歳以上

〈ギガ速い!アクロバティックRC!!〉

タカラトミーから発売されている室内用ラジコン、小型軽量のラジコンで重量20g、全長55mmと手のひらサイズながら時速25㎞という驚異的なスピードを出すことが出来るラジコンです。

特徴的なのがハンドル用のモータが無く、後輪に搭載された2個のモータ駆動で動作しカーブの際は左右のモータの回転数を変化させて曲がるというもの。そのため最大角でハンドルをひねると超新地旋回をしてしまうというトイラジコンとしては異質な物になっています。

色々載せてみる

準備

まず充電するときと同じ要領でシャーシを外します

そうすると本体上部に3.2mmの突起が出てきます、ココの突起を使い色々と取り付けていきます

ヘキサギア関連のキットで余るポリパーツ製のヘキサグラムを無理やり差し込めばOK、3mm穴が上に出来あがったのであとはなんでもできます

他にもフレキシブルアームAまたはBに付属する3.3mm凹‐3mm凹のジョイントを使用しても可能です、こちらは若干緩いので穴を狭くする必要があります

ハンドスケール スティレットを載せる

突起の部分のポリ製ヘキサグラムにヘキサギア用スタンドを差し込めばOK

操作感はイイ感じですが、フルスロットル時に転倒します。どうやらハンドスケールでも重心が高いようです

ヘキサギアのバイクを載せる

ヘキサグラムにランナーから切り出した3mmのプラ棒を差しバイクを装着

操作感はいい感じ、フルスロットルでも後輪が接地するので転倒することは無いですが、旋回時は加減が必要でした

FAガール、メガミデバイスを載せる

フレキシブルアームAを使い丈夫なスタンドを製作

旋回時の慣性にスタンドが振り回されないように回り止めと、転倒防止もつけた

重心が高く、重量も上がり動作に余裕はなくなってしまった

最初はメガミデバイス付属の簡易スタンドで製作したが操作時に支柱がしなってしまい失敗、簡易スタンドでは強度不足だった

簡単に作れるが強度不足

EGガンダムの場合

FAガール、メガミデバイスで使用したスタンドを使いガンプラで試してみる

EGガンダムは軽量なので意外と軽快に動いてくれました

ヘキサギアのバギーを載せる

車体底面にヘキサグラムを直接差し込みます、重量があるためできるだけ重心の中心を狙いました。またタイヤが接地しているとグリップ力が働き旋回ができなくなります。

重量的にはこの辺が限界のようで旋回時に慣性で余計に回ってしまい操作が難しいです

これくらい大きいとオリジナルラジコンを自分で作ったような気分になれます

TAMOTUを載せる

ヘキサギアのバイクを載せる要領でTAMOTUの底面部分の3mm穴に接続

個人的にはベストな組み合わせでした

フライングベースを載せる

どのように取り付けようか迷ったのですが写真のようにモータがスタンドにぶつかる部分を切り抜き、接続用の3.2mmの穴を開けました

バランスが悪いため後方に3か所の転倒防止用の3mmのプラ棒を追加で取り付けている

ここで力尽きました

まとめ

作ってみて楽しかったです。新作プラモが買えないストレスもスッキリ。

自分で作ったプラモデルを自分で操作できるのは楽しく、ロマンもあります。YouTubeでは友人たちと自作のギガストリームを持ち寄りレースしたり、クラッシュギアしたり、障害物競走したりと遊びの幅が広そうで楽しそうでした。押し相撲なんかも良さそうですね

以上ギガストリームに載せてみたでした。

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