メーカー 青島文化教材社 スケール 1/12スケール 材質 ABS、ダイキャスト、ゴム 価格 3300円(税込み)
青島文化教材社より発売されている1/12完成品バイクシリーズよりYAMAHA Vmaxが発売されました。ブランド名は同社の完成品ブランド スカイネットとなっておりブラック2、ニューシルバーダスト、ファイアーレッドの3種類がラインナップされています。
私はバイクには詳しくないのですが名前が某ロボットの技名?システム名?でその存在は知っており、そのSFチックなデザインに興味を惹かれておりましたがプラモデルでは挫折しており完成品の発売を待ちわびていました。
Vmax外観
外箱状態
この状態で飾っても良さそう
箱から出すと台座が付いた状態で出てくる
台座とバイク本体を切り離す場合は、台座裏の銀色のキーを反時計回りに90度回すことで外すことが出来る
外観 フロント
タイヤはゴム製でフリーで回転しハンドルも可動する
外観リア
リアサスペンションはバネが使われており可動する
外観 リア
ヘッドライト、ウインカー、テールランプにはクリアパーツは使われている
メーター部分はシールで再現されている
サイドミラーはシルバーメッキで鏡にはなっていない
ブレーキホース周りは再現されていない
チェーンも再現されていない
サイドスタンドは可動し台座が無くても倒れることはない
センタースタンドも可動、こちらでも自立できるがサイドスタンド違って前方に車体が進んでしまい倒れやすい
美少女プラモデルを乗せてみる
今回乗せてみるのはメガミデバイス、FAガール、創彩少女庭園 +おまけ
サイズ比較
車体が意外と小さく感じる? 創彩少女は1/10相当なのでメガミデバイスが実際の人間と車体とのサイズ比に近いと思われる
メガミデバイスとVmax
メガミデバイスの可動域なら乗り込むことが可能だった
両足ともペダルに掛けることが出来た
正面から見ても座っているのがわかる
Vmaxのデザインなら武装状態のメガミデバイスでも違和感は少ない
創彩少女庭園とVmax
スカートがあるため足が前に曲がらず写真が限界だった
座り用のスカートもあったがそちらでは足を開くことが出来ず、写真ではなびいてるスカートを使用している
画角で誤魔化してみた
FAガールとVmax
メガミデバイス同様に乗り込むことが出来た
Vmaxでアクション
バイクと合わせるならショットガンは外せない
長物を地面に引きずりながら走るのもカッコイイ
バイクを買ったなら一度はやってみたいAKIRA
アクションの他に水着のキャラクターを使えばグラビアのようにもなる
グラビアっぽいポーズ
1/12完成品バイクVmaxとの組み合わせはいかがだったでしょうか
コトブキヤから出ているバイク型マシンのプラモデルもありますが現代社会で走っているバイクとの組み合わせも悪くないと思います。また私のようにタミヤや青島文化教材社から出ているバイクのプラモデルで挫折した場合も完成品という選択肢はいいのではないでしょうか。
完成品のメリットは組み立の手間が無いのもあるのですが、材質がABS製なので完成品バイクの方が剛性があり壊れづらくなっておりフィギュアやプラモデルと合わせる場合でも破損しづらい事、そして価格がリーズナブルな事です。
以上、1/12完成品 YAMAHA Vmaxに美少女プラモを乗せてみた でした。