【メガミデバイス】朱羅 九尾 パチ組レビュー

★プラモデル
発売日 2020/4
メーカー コトブキヤ
価格  9240円 税込
全高  約140mm
スケール 1/1スケール
登場作品 コトブキヤオリジナル
デザイン Nidy-2D-

コトブキヤが発売するメガミデバイスシリーズより朱羅のバリエーションキットである”九尾”が発売されています。この九尾は”MSGを纏う”をコンセプトに朱羅・忍者をバージョンアップさせたキットになります。

 

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パッケージ

外箱

取説

デカール

塗装済みパーツ

フェイスパーツ

 

以下、ランナー

 

台座は簡易台座が付属

材質は素体がPS製とABS製の折衷設計で外装がPS製になっている

外装の可動部にはポリパーツを使用

 

完成

素体 正面

素体 側面

素体 背面

お顔アップ

お顔アップ

お顔アップ

九尾モード 正面

武装を背面に集中したモード

デカールは貼っていません

フル装備時では付属の簡易台座では支えるのにギリギリでした

九尾モード 側面

九尾モード 背面

九尾モードの名前の通りクリアレッドのパーツが背面に9本あります

狐のお面は側面にも取り付け可能

スカートモード 正面

足にアーマーを装備したモード

スカートモード 側面

スカートモード 背面

マントモード 正面

肩にアーマーを装備したモード

マントモード 側面

マントモード 背面

アーマー無しの武装モード 正面

アーマー無しの武装モード 背面

朱羅忍者のようにすることも可能

髪型は3種類付属

簡易台座

ハンドパーツ

紫は武装用、白が素体用

握り手、平手2種、武器持ち手2種ずつと手首関節付き武器持ち手2種が付属

アーマー

武装

武装

多数のジョイントが付属

FAガール用首パーツ

余剰パーツ

余剰パーツ

ポリキャップ 余剰パーツ

他のキットと比べても大ボリュームである

 

可動・ポージング

素体マシニーカの可動域は言わずもがな高い可動範囲を誇る

腰のスカート状のデザインにより若干足の可動域がマシニーカ素体より落ちている

詳しい可動域は↓参照

 【メガミデバイス】マシニーカ素体についての可動域や仕様 メモ

 

武装モードでも可動域は広い

肘は150度くらい曲がり、膝は2重関節になっており160度くらい曲がる

腰のスカートと足の武装の太腿部分の干渉が増え、足の可動の制限になっている

手首のブレード状のパーツは90度可動し回転可動もするためパーツは大きいが可動の妨げになりづらい

足首は前後左右可動し接地性は良い

 

以下、ポージング

まとめ

製作期間は平日作業で5日ほど、膝の関節をねじ切るトラブルがありましたが無事完成しました。

造形は朱羅・忍者+MSGラピッドレイダー+追加パーツで構成されており大ボリュームのキットになっており、カワイさもさることながら追加パーツでセクシーさも増しています。メーカー様ナイス!

可動範囲は武装状態では素体状態より少し落ちるものの、メガミデバイスが持つ高い可動域はポージングの際に活かせるようになっています。しかし武装の重さに対して付属の台座がギリギリの荷重なのでアリスギアのキットなどに付属している太いアームが欲しかったところ。

外装パーツが多く、ジョイントパーツも豊富なので組み替え遊びが捗ります。公式でも説明書通り作らない選手権がされるほど作りに余裕があるものになっています。

 

以上、朱羅 九尾 パチ組レビュー でした。

 

 

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