【ゲーム】アーマードコア・ネクサス クリアしたので感想とか

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みなさんこんにちは

手持ちのPS2をHDMI接続化してPS2のアーマードコアを順当にプレイしている私です。

別記事→ 今(2022年)、PS2でゲームを

この度アーマードコアネクサスのレボリューションディスクとエヴォリューションディスクをクリアしたので感想を書こうと思います。

ネクサスは学生時代にプレイはしていたのですが今回、十数年ぶりにプレイしてみました。

  

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概要

フロムソフトウェアがPS2で発売するロボットカスタマイズアクションゲーム、ナンバリングは無くなっており、発売順としてはAC3サイレントラインの後の作品になる。また、続編としてアーマードコア・ラストレイヴンがある。

新要素として本作からアナログスティックでの操作が選択可能になったこと。また、パーツのチューニング(改造)という要素が追加されている。

今作ではアリーナやレイヴンランキングはあるものの、こちらから選択できるものではなくミッションとして発生するものに変更されている。

ディスクは2枚組になっており本編が収録されたエボリューションディスクとPS1ACのミッションのリメイクやアーカイブを収録したレボリューションディスクがある。

 

感想

1週クリアまでの時間はエボリューションディスクは15時間くらいで、レボリューションディスクは6時間くらいでした。レボリューションディスクでは資金調達が出来ないので本編ディスクであるエボリューションでパーツを整えてくる必要がありました。

熱量の仕様変更で性能の低いラジエーターを装備しているとブースターを使っただけで熱暴走を起こすので今作ではラジエーターの選択が重要になってました。そのためアセンは終始ブースターの熱量とラジエーターの冷却性能との相談になり、高性能ブースターを積む→熱量が高い→高性能ラジエーターは重い→足は重量二脚に決定、のような感じになりました。中量二脚で組もうとすると高性能ラジエーターが積めないので低燃費ブースターしか選択肢に入らなくなり終始熱量に悩まされました。

スティックでの操作が出来るようになり後続の作品から入るのだったらネクサスからがいいのかもしれません、パーツも3のパーツ+ネクサスの新規パーツなので種類も豊富でアセンしていて楽しいです。しかし今作ではパーツの売値は買値より安くなってしまったためポンポン買い替えしているとあっと言う間に資金がなくなったりしました。

ストーリー面では頻繁にメールで世界情勢の説明が入ってくるので、他の作品よりはバックボーンが分かりやすくなっていました。

実はスティック操作でプレイしていたのですが最初は慣れずにいて、十字キーのときの操作が暴発してしまいミッションの失敗が増えてしまい、ガチタンプレイをしていました。

 

以上、アーマードコアネクサスの感想とか でした。

 

 

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