みなさんこんにちは
サバゲーはしているでしょうか?
私は月に1~2回程度のペースで定例会に参加しています。
そんな中でサバゲー漫画で面白いものがあったので感想とかを書こうと思います。
概要
坂崎ふれでぃ先生が描くガールズトーク、サバゲー、コメディ漫画
10巻で完結し、続編としてサバゲっぱなしSが刊行されている。
1巻のあらすじ
主人公、木枯ニコはスリルを求めるお嬢様OL。とあるシューティングバーでサバイバルゲームとその仲間と出会い、サバイバルゲームの楽しさに酔いしれて段々とオーバーヒートし、活躍を妄想しながらショッピングの誘惑に負け購入ボタンをフルオートしていく,ガールズトークコミックス
1巻裏表紙要約
感想
なんとも自分に重なる部分が多くて大いに笑ってしまいました。
内容はアクション漫画ではなくサバゲーの会話がメインの漫画になっており、ハイテンションギャグ漫画に近いです。出てくるキャラクターも個性的で、というよりもサバゲーのスタイルごとにキャラクターが用意されているような感じで、初心者、グレポン使い、トレポン使い、ショットガン使い、ロマン武器使いなど、見ていて楽しいです。キャラクター同士も仲が良く、ギスギスした感じは一切ないので気分良く読んでいられます。
ストーリーも大会優勝!のような大々的な目標をもったものではなく、サバゲーをエンジョイする話で、中にはお店で会話するだけの時もあります。というかトークがメインのマンガです。
サバゲーのハウツー本というよりはサバゲーあるあるネタの漫画なのでサバゲー初心者向けではなく、ある程度サバゲーを経験された方が読むと共感できる部分が多く面白い漫画だと思います。
マンガの中の言葉「必要だからじゃなく、欲しいから、それが趣味の世界」、という言葉には共感し笑ってしまいました。
以上、サバゲっぱなし 感想とか でした。