【ゲーム】バイオミュータント 感想とか

★アニメ/ゲーム/他 感想

みなさんこんにちは

バイオミュータントを30時間くらいプレイしてワールドイーター(大ボス)も2体撃破したので感想とかを書こうと思います。

 

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概要

スウェーデンのExperiment 101製作のPS4/PS5/XBOX/Steam向けのオープンワールドアクションゲーム。

荒廃し汚染された地球を舞台に登場人物が全員が進化した獣という一風変わった作品。

作中ではレベルアップによるステータスの振り分け、アクションスキルやバイオミューテーションの取得、武器のクラフトなど様々な要素が存在する。

 

感想とか

人類が居なくなった荒廃し汚染された地球、登場人物は進化した獣達、武器は自在にクラフト可能、と癖のある世界観が目を引いたオープンワールドゲームでした。

ストーリーは対立している部族をまとめ上げて、世界樹の危機に立ち向かおうというもので、クエスト進行も対立部族との戦闘が前半にあるのですが2部族とは戦闘しなければならないのですがあまり変わり映えしない戦闘のため後半は作業ゲーになりました。ワールドイーターという目標となる大ボスはいるので、そちらはギミックもある巨体を持つボスキャラで、一筋縄では倒せない大ボスでした。ギミックが分からずゲームオーバーにもなりました。

セリフは登場人物が獣の言語で話しているためナレーションが翻訳してくれているという作り。ただ翻訳が分かりづらい時が多々あり難儀します。

またロケーション名や物の名前も獣視点で名前が付いており、車両基地→シュッポッポヤード、洗濯機→クルクルバッシャン、銃→ピューピューなどになっており、あくまでプレイヤーは人間からの目線で獣達の戦いを見ているという作りなっており面白いです。ただその分没入感は薄くストーリーを俯瞰している感じになりました。そのためか、はじめから専門用語が多く混乱もしました。

この手のゲームとしては射撃攻撃が強いイメージで、ザコ、ザコの中のボスでは射撃だけでも勝てました、ザコによる集団戦だと近接攻撃をしても邪魔が入りやすいので、射撃攻撃で引きながら倒した方が効率よかったりしました。

フィールドの状態異常要素が多く、熱、寒冷、放射線、毒、低酸素と5つもあり、それに合わせて装備を変えないとすぐゲームオーバーになりました。特に低酸素はステータスに耐性表記がなく最初は何がどうなっているのかわかりませんでした。

落下ダメージ無しという驚きの仕様で、獣らしさがあり、またスタミナも多めに設定されており戦闘中にステップ回避によるスタミナ切れはなかったです、これも驚きです。ただ水に弱く、水に入るとみるみるスタミナが減ってそのままゲームオーバーなんてことが幾度かありました。

序盤はクラフトのパーツは手に入るのですがクラフト用の消費アイテムが手に入らないためクラフトができないのにはモヤモヤしました。クラフトが自由に出来るようにまでになると武器の組み立てが楽しくなりました。

特殊攻撃モーション、ワン・フーはモーションが長い分、戦闘では相手の隙を付いて攻撃入れる関係で使いづらいものが多く、ミューテーションという攻撃スキルは戦闘をサポートするので使いやすいものが多い印象でした。

クエストはマーカーが出るため、どこに行けばいいかわかりやすく、メイン、サブで色分けもされており識別もしやすいです。お使い系も多いですが…

私はPS4でプレイしましたが30時間くらいプレイしていてアプリケーションエラーが4回は発生しました。オートセーブ機能もあるため大丈夫でしたが少し気になるところ。また、たまにカクつきはあったものの気にならない程度でした。

 

以上、バイオミュータント 感想とか でした。

 

 

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