みなさんこんにちは
遡ることたぶん半年以上前(1年以上前?)のことゲーム ニーアオートマタを挫折していたので少しお話しをします。
ゲーム概要
開発プラチナゲームズ、脚本ヨコオタロウが描くSFアクションゲーム
ハードはPS4、NintendoSwitch、XboxOne、Steam
ストーリーは遠い未来の地球、人類がエイリアンの攻撃によって月へと逃げ延びた世界。人類はアンドロイドを地球へ送りエイリアンの尖兵である機械生命体と戦いを繰り広げていた。プレイヤーは地球側のアンドロイドを操作し、エイリアンの作った機械生命体を討伐していくことになる。
挫折した話
率直に言うとストーリーに心を折られました。ゲームの操作自体は簡単だったのですが…
このゲームを始めたキッカケは“アンドロイドを扱ったSFアクションゲーム“だったからでした。この時点ではシナリオライター“ヨコオタロウ“という人物を全く知りませんでした。あと2Bのビジュアルにガツンとやられました。
チュートリアルステージ開始からなぜかシューティングゲームが始まり混乱、一回エンディングを見る羽目になりました。チュートリアルステージのストーリー自体が自分が考えうるアンドロイドものの鬱展開が盛り込まれ、感情の抑制、欠損、自爆、記憶消失、となっており、これはマズイと思い始めながらもプレイし続けました。
プレイし続けましたが、倒すはずの感情の無いはずの敵が怒りや憎しみ、または憧れや恋心を抱いていたり、平和主義の敵が出てきたりと雲行きはどんどん怪しくなり、シナリオを書いたヨコオタロウという人を調べてみました。そしたらこれがドラッグオンドラグーンの人でした。
ドラッグオンドラグーンについては友達から話は色々聞いており東京タワーが赤い理由なども聞かされており鬱展開、心えぐる展開を描く人なんだと気づいてしまいました。そしてニーアオートマタのエンディングが一気に不安になったのでネタバレをかえりみず調べてみたら、
案の定、心えぐる展開の連続でゲームをプレイしていないのに心が折れてしまいました。
ゲームソフトはまだ手元にあり、セーブデータもあるので再開はできるのですが、ヨコオタロウ氏のストーリーを受け止める決心がつかず未だにクリアできずにいます。
以上、ニーアオートマタに心を折られた話 でした。