【映画】GODZILLA(1998)をちょこっと紹介&感想

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みなさんこんにちは

この度、映画GODZILLA(1998)通称エメゴジを見たのでちょこっと紹介&感想を書こうと思います

 

この映画に含まれる要素

・怪獣映画

・パニック映画

 

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あらすじ

姿は見た。恐怖は見たか。

史上最強・最大のモンスターがハリウッドに上陸!!

ムルロア環礁の核実験から数十年後ータヒチ、パナマ、ジャマイカで不可解な事件が続出。

廃墟となった現場には巨大な足跡が残されていた。時を経ずしてニューヨークに巨大生物出現。

時速480キロで移動する”GODZILLA”と、人類の壮絶な戦いが始まる。

パッケージ裏より

監督:ロバート・エメリッヒ

脚本:ロバート・エメリッヒ/ディーン・デブリン

音楽:デビッド・アーノルド

 

感想

率直に言うとゴジラ作品として見ると微妙な作品でした。巨大な恐竜がニューヨークで暴れるモンスターパニック映画として見るなら面白い作品だと思います。

ゴジラとしての不満は色々あり、見た目がティラノサウルスのような前傾姿勢で恐竜にしか見えないこと、また巨大感の乏しさがあり作中ビルの間を縫って走るので、ビルを壊して歩くような巨大感は無いです。最大の不満点しては熱線放射シーンが無いこと。やはりゴジラといえば熱線放射なのでこれがないのはいただけないかなと思います。

怪獣パニック映画としては、ゴジラ登場までの不気味さやミステリアスさもあり良く、人目線ではゴジラは巨大でかつ逃げなければならない恐怖の存在として見えており、人々が逃げまどう感じはパニック映画として面白いです。また大量に卵から羽化したゴジラから建物内を主人公達が逃げるのもモンスターパニック映画として面白いです。

総じてゴジラとしては見ずにモンスターパニック映画として見れば面白くなる作品です。

 

以上、GODZILLA(1998)をちょこっと紹介&感想 でした。

 

 

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