この度、特撮映画 人造人間ハカイダーを視聴したので感想とかを書こうと思います。
この映画に含まれる要素
・ダークヒーロー
・特撮
・アクション
概要
あらすじ
偽りの平和に包まれた未来都市国家ジーザスタウンに黒い影が動く時、絶海の孤島に封じ込められていた戦闘マシーン・ハカイダーが復活。見せかけの平和を守る公安指揮官ロボット・ミカエルと激突するハカイダーは、、自由をもたらす使者となるのか、文明を破壊する悪魔となるのか?
パッケージ裏より
監督:雨宮慶太
脚本:井上敏樹
音楽:太田浩一
感想
ハカイダーが渋くてカッコイイ!、そんな映画です。キカイダーとの繋がりは無いのでこれ1本でも楽しめました。
ストーリーは封印されていたハカイダーが圧政で平和を築いたジーザスタウンのボスを叩きのめすというもの。ただ細かいところを気にすると?になる部分もあるので、頭を空っぽにしてハカイダーのカッコよさに浸る映画だと思います。
造形面、アクション面の両方でカッコ良く、今回のハカイダーは歯を食いしばった顔でマッシブな造形のハカイダーになっており、アクションも重鈍、ハカイダーショットもショットガンに変わっており今回の映画用にアレンジがされています。終盤の人造人間同士の激しい闘いが人造人間の凄みを演出しており見惚れてしまいました。
以上、人造人間ハカイダー ちょこっと紹介&感想 でした。
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