プロフ用に1/12サイズの男性アバターを作ってみる

その他

みなさんこんにちは”らふちー”です。

ブログを書き始めていつの間にか1年が過ぎました。

プロフィール画像に使われているアーキテクトヘッドのアバターを更新しようと思い立った今日この頃。というのも本来はレビュー画像の合間にネタとして挟む予定で作ったのですが、見た目が肌色でも靴の造形があり褌、という出で立ちイマイチ使いづらく画像の端っこに写るくらいで出番だ有りませんでした。

↑これです、ベースをS.hフィギュアーツ ボディくんを使用、頭部はフレームアーキテクト

これをver1として今回はver2を作りたいと思います

↑同時期に作った figma ビリー兄貴ベースで作った、助手のジャック

今回も半機械のアバターを作って行こうと思います

 

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パーツ選び

まずはベースとなるボディをどうするか

メカボディならフレームアーキテクトやコンバートボディが使い易く、サイズも15cmとメガミデバイスくらいのサイズなので使い易いです

コンバートボディもアーキテクトと同じサイズ

フレームアーキテクトは3色

コンバートボディは5色あります

 

ハンドパーツを交換することでも印象が変えることが出来そうで

シャープなら悪役やマッドな感じに丸指なら人間味のある感じに 

頭部の選択肢としてはMSGよりカスタマイズヘッドが2種類出ているのでこれで簡単にオリジナルの頭部が作れます

 

中央2個がカスタマイズヘッドAで右の2個がカスタマイズヘッドB、AとBの間には互換性が無くBの方が小顔

カスタマイズヘッドAは5mmのボールジョイント接続だが、カスタマイズヘッドBは3mmの凸が付いています

 

 

では生身のボディの選択肢なのですが、女性ボディは沢山あるのですが使い易い男性ボディは少なかったりします

1/12サイズのデッサン用のポーズフィギュアが、S.hフィギュアーツやfigmaなどから出ており、素体としても使えます

しかし問題点があります。それは全裸に見えてしまうという問題

これはver1を作った時がそうだったのですが、苦肉の策としてビニールテープで褌を作ったわけです

では服を買えばいいのでは?と思うかもしれませんが、こちらもボディ同様に女性フィギュア用は沢山出ているのですが男性フィギュア用はなかなか無かったりします

なのではじめから服を着た物探してみます

 

スーツボディ

s.hフィギュアーツでは映画泥棒などが使い易いそう

 

 

制服系

 

figmaの汎用ボディ

figmaでは汎用素体を出しているので安価で良い感じです、サイズが14cmとメガミデバイスより小さくなるので注意

 

海外発送の物でも使えそうなものがありました

 

色々考えた結果、

家にあったfigma岡部倫太郎を使うことにしました

買ったのはシュタインズゲートのアニメにハマっていたころなので何年前になるのでしょうか…

考えないことにしよう

 

完成

figma岡部倫太郎ベースで製作

figmaの関節は約3mmになっているのでMSGの関節がポン付け出来て非常に便利、手足はアーキテクトの物を差し替えただけです

頭部はWAVE発売のボールジョイントを使用、BJ-05を使えば軸径3mmでボール径は5mmと丁度よいはず、しかし少し緩かったので少し太くして使用しました

 

身長はメガミより大きく17cm、これは自分の好みの身長差です

figmaの背中には3mmの穴が開いているのMSGの台座も使用可能

ハンドパーツもアーキテクトなのでMSGが持てるので各種武装も可能

ポーズもそれなりに決まる

これはメガミデバイスなどとからめて色々出来そう

なかなかいい感じに出来たのではないでしょうか、私としては満足のいく出来です

ちなみにfigma側には無加工で製作したのでいつでも岡部倫太郎に戻すことも可能なので、貴重なfigmaも使い易いと思います

以上、新しいアバターフィギュアの製作でした

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