【ゲーム】アーマードコア初代3部作をプレイしたので感想など

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みなさんこんにちは

ついこの前、アーマードコア初代3部作をクリアしましたので感想などを書こうと思います。私はアーマードコア(以下:AC)はPS2のネクサスから入ってAC4、ACfA、ACV、ACVDとプレイしてきました。他にも同じフロムソフトウェア製作のゲームではソウルシリーズもプレイしてきました。

アーマードコアって何?という方に説明するとソウルシリーズなどを手掛けたフロムソフトウェアが製作したカスタマイズロボットアクションゲームになります。主人公は傭兵となりカスタマイズ可能な機動兵器アーマードコアに乗って依頼を遂行していくというもの。難易度は高めではあるもののその要因が操作の複雑さに起因するものなので慣れてくれば普通(私個人の感想)くらいのゲームです。

初代3部作とはPS1で発売された初代AC、AC:PP(プロジェクトファンタズマ)、AC:MoA(マスターオブアリーナ)になります。

 

 

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初代3部作の感想

率直な感想は ”古いのにスゴイ楽しかった” です。私がACファンであるという側面も強いとは思いますが操作していて楽しい、ミッションも楽しい、なによりネタとしての知識しかなかったものが実際に体験できたのは非常に楽しいものでした。ナインボールやスティンガーにも会えたし、騙して悪いがされたし、消えろイレギュラーもされたので最初から基本的なとこは変わっていないのだなと感じました。

操作性はアナログスティックが使えないため悪いと最初は感じました、移動操作とカメラ操作がボタン操作になっているので+字キーと4ボタンを占有してしまうのでココには慣れが必要でした。 しかし慣れてくれば同時押しの操作が無い分他のシリーズよりもむしろ楽で、熱量管理もないしプライマルアーマーもないしスキャンモードも無いので操作への集中度合いが上がりました。

グラフィックについてはPS1なので悪いです、この点は仕方ないです。本当は細かいディテールがあるはずなのですがそれが潰れてしまいもったいないです。ただマスターオブアリーナのムービーはPS2並みのCGだったのには驚きです。

ストーリーについては今も昔も変わらず、詳細は推して知るべしという感じで多くは説明されない感じです。もちろんキャラクターの立ち絵もないです。初代ACに関しては依頼をこなしていたらいつの間にかやり過ぎていてナインボールが現れこちらを潰しに来る、という感じなので何が何やらという感じでした。プロジェクトファンタズマは依頼主がスミカからのみでミッション内容もファンタズマ計画の阻止のみとなっており話の大枠は分かりやすかったです。マスターオブアリーナも主人公のナインボールへの復讐ということになっており、最終ミッションで今までの説明も入るのでこちらも分かりやすかったという印象でした。ただマスターオブアリーナはストーリー外のアリーナ戦の方が多く用意されており飽きてしまいアリーナは途中までしか攻略しませんでした。

本当はエルデンリングへの繋ぎのつもりでプレイしていたのですが楽しくてエルデンリングの発売日を過ぎてもやっていました。最後はアリーナに飽きたというのもありましたが楽しい時間を過ごせました。

いつの日かACの新作が出ればまたプレイしたいです。

 

これからプレイする方法

これからプレイしてみようかなと思う方へ、初代3部作のプレイ方法を載せておきます。

・PS1本体とPS1のメモリーカードとゲームソフトを揃える

・PS2本体とPS1のメモリーカードとゲームソフトを揃える

・PS3本体とゲームソフト(メモリーカード不要)を揃える

・PS3本体でゲームアーカイブスからダウンロードする

・PSVitaでゲームアーカイブスからダウンロードする

初代ACのみなら

・プレイステーションクラシックを買う

 

というものになっています。私はPS3のゲームアーカイブスからのダウンロードでプレイしました。

ゲームソフトが中古で見つかるか?というと問題と、中古のゲーム機本体が徐々に値段が上がってきていたりを考えるとPS3でのダウンロードプレイが今のところ1番なのですが、PS3本体の最終モデルと周辺機器のアフターサービスが2022年4月末で終了という告知が出ているのでいつまでゲームアーカイブスが使えるかは現状不明です。

 

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