みなさんこんにちは
この前、サバゲーの後に熱中症になっていた私です。
気温33℃の中で山中のフィールドでゲームをしていたのですが、帰りの車の中で頭痛と吐き気に襲われ、休憩しながら帰るという悲惨な思いをしました。
ということで少し自分の装備が夏用になっているのか見直してみようかと思います。
基本的な装備はこちら↓
その時の装備
基本的には春の時と同じで
・オリーブドラブの長袖と長ズボンに、ストール、帽子
・インナーは冷感コンプレッションウェアを上下に着用
・フェイスガード、ゴーグル
・チェストリグを装備
電動ガンのUMP45で参加していました。
熱中症になった時の備品
サバゲーで使うBB弾などを除いた熱中症対策のもの
・クーラーボックスに保冷剤として凍った500mlのペットボトルを1本
・スポーツドリンク 1リットル 2本
・卓上扇風機とバッテリー
・冷感スプレー
でした。
装備と備品を見直してみる
装備
インナーウェアとして接触冷感のコンプレッションウェアは着てはいたのですが、上着が長袖でのゲームや、首のストールは大変暑かったです。ここは見直しができそうです。
チェストリグに関しては内側がメッシュ生地なのでこのままいけそうです。しかし使わないポーチは外して出来るだけ軽くはできそうでした。
備品
水分補給の目安をネットで調べてみると1時間あたり500〜1000ミリリットルという記事が多く見つかりました。私はサバゲーは丸一日(5〜6時間)するので2リットルでは少なかったようです。
クーラーボックスには保冷剤として凍ったペットボトルを入れていたのですが、溶けるのが早く、中の飲み物はぬるくなっていたので保冷剤は必要だと思いました。
卓上扇風機に使うバッテリーも古く容量が減っていて使用を控えたりしていたので、バッテリーも新しい物にしたほうが良さそうです。またこのタイプは電池でも動くので電池を入れておくのも良さそうです。
見直し後の装備
・上着を半袖に変更、アロハシャツまたはポロシャツへ
マーカーを巻く時もシャツの袖口が開くように巻くことでシャツの中に出来るだけ空気が入るようにしてみます
・ストールをやめて接触冷感ネックガードに変更
・帽子の下にも接触冷感キャップを着用
・銃を軽い電動ガンまたはハンドガンにしてみる、またはチェストリグをやめて多弾マガジン一本にしてみる
見直し後の備品
・クーラーボックスに入れる保冷剤を準備
マイナスの温度まで下げられる保冷剤を発見したのでこれを使用してみます
・スポーツドリンクを多めに準備 2リットル✕3本
1時間に1リットルの計算で準備しました
・塩分タブレットも準備
・アイスネックリングを準備
基本はクーラーボックスに入れておき休憩時間に使用して体を冷やすのに使用
・卓上扇風機に予備で電池をセット
これによりモバイルバッテリーが切れても電池を持っていけば電池交換でまた使えるようになるためです
・マーカーを巻く位置を肘上くらいにして袖口から空気が入るようにする
実験的な面もあるのですが、マーカーで袖口を塞かずにおけば脇の下を冷やせるのではないかと思いました。
・ロキソニンを1錠
これは家に帰るまでの予備の頭痛止め用です。実際は飲んでも熱中症自体は治らないので家に着いたら水分を多く摂って安静にするしかないです。
まとめ
真夏では起こりやすい熱中症ですが、サバゲーでは服装も厚くなり熱中症になりやすいことを改めて実感しました。
これを機に装備を改めてまた楽しいサバゲーライフを謳歌しようと思います。
夏にはやらないという選択肢もありですが、やはり楽しいものは楽しいですから辞められないものです。
以上、サバゲーで熱中症になったので対策