みなさんこんにちは
この度、アニメ勇気爆発バーンブレイバーンを完走したのでちょこっと紹介&感想とか書こうと思います。
このアニメに含まれる要素
・ロボットアニメ
・SF作品
・ミリタリー作品
・シュールギャグ
・シリアス
・異種族交流
概要
あらすじ
ーふたりを繋ぐ”勇気”
人型装甲兵器ティタノストライド=通称TS(ティーエス)が発達した時代。
各国軍はハワイ オアフ島に集結。
陸上自衛隊所属イサミ・アオと
アメリカ海兵隊所属ルイス・スミスの
ふたりは戦闘中出逢う。
突如所属不明機による襲撃を受け、
為す術もなく散っていく兵士たち。
己の誇りをかけて戦え。
死と隣り合わせの戦場で生き残る為。
仲間を救う為。
公式サイトより
スタッフ
企画 Cygames
監督・ブレイバーンデザイン 大張正己
シリーズ構成 小柳啓伍
キャラクターデザイン原案 かも仮面
キャラクターデザイン 本村晃一
メカニカルデザイン MORUGA 桜水樹 石垣純哉 山根理宏 鈴木勘太
プロダクションデザイン 寺岡賢司
総作画監督 本村晃一 宇良隆太 小菅和久 小森篤
副監督 重原克也
美術監督 橋本巧(草薙)
色彩設計 岡崎菜々子
3DCGディレクター中野祥典
撮影監督 林賢太
編集 三嶋章紀
音楽 渡邊崇
音響監督 大張正己
音響効果 小山恭正
音響制作 dugout
アニメーション制作 CygamesPictures
公式サイトより
声優
公式サイトより
感想
見終わった感想としては、熱血ロボットアニメとして面白い!面白いのだけどシュールでもありカオスアニメ(褒め言葉)でもありました。
近未来のリアルな世界観に、突然の宇宙からの侵略者というSF作品の世界観になり、さらにブレイバーンが現れ正義と熱血のロボットアニメの世界観になり、でも各々は自分達の世界観で動くため、混沌を極めていったりと忙しいアニメですがそれが楽しいアニメでもありました。どちらかというロボットアニメの世界観よりウルトラマンの世界観の方が近いのかなと思いました。
作画も良く、男はかっこよく、女の子はかわいく、ロボはかっこよく、でもストーリーの下地自体はシリアスで、ブレイバーンの奇行と敵のおかげでシュールな笑いになりシリアスさを緩和しています。
序盤は謎が謎を呼び、先が気になる展開で、実際のところ味方側のブレイバーンも正義の味方のようで謎の存在だったり、ルルの存在も謎が多かったりと後半へ向けての伏線が散りばめられています。後半での伏線回収も行われスッキリかつ衝撃の両方がありました。何気にオープニングとエンディングの歌詞も本編の内容のことを歌っていることが後半に分かり、注目して聴いてみると面白いです。
最後に、エンディングの男性二人によるミュージカルのような映像と演出には一体ナニを見せられてるんだ、となりました。
以上、ちょこっと紹介&感想 でした。